今回のオールソール張替えは、Silvano Mazza(シルバノ・マッツァ)です。
スクエアトゥで有名ですが、このタンカーブーツも代名詞のような存在です。
オリジナルがダイナイトっぽいラバーソールもありますが、クレープソールのタイプは、どうしても劣化が裂けられません。
毎度ありがとうございます、お待たせいたしました、レ…
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今回は英国靴の代名詞のようなChurch’s ( チャーチ)のチャッカブーツ“RYDER(ライダー)”です。
オリジナルのソールはクレープソール(生ゴム)で、このシリーズにはもう1種あってオリジナルのソールがダイナイトソールが採用された“RYDER3(ライダー3)”というモデルがあります。
クレープソールは確かにクッション性…
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今回は、BERLUTI (ベルルッティ)のオールソール張替えです。
前回にBERLUTI (ベルルッティ)を修理させていただいた方からの入れ替えでお預かりしました。
ただ今回は、マッケイ製法のウィークポイントでもある靴の中底(足の裏が当たる部分)の劣化がありました。
張替えの際に、靴本体にソールを縫い付けますので、中底…
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今日の靴はエシュン(HESCHUNG)のUチップです。
前回レザーソールでオールソール張替えのご依頼をいただいたフランス人の方からの入れ替えでお預かりしました。
HESCHUNGのUチップといえば、ソールはど定番のラバーソールです。
今回ソールをお選びいただく際に
・英国製リッジウェイソー…
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今回は、Poulsen Skone (ポールセンスコーン))のオールソール張替えです。
Poulsen Skone (ポールセンスコーン)は、1854年イギリス・イートン地方の英国の老舗 ビスポークシューメーカーとしてジョセフ・ゲインが靴工房を構えます。
その後ゲインの弟子でデンマーク出身のポールセン氏とスコーン氏がロンドンのジ…
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今回はボタンブーツのオールソール張替えです。
季節ですね、レディスで最初はOtsukaかと思ったのですが、ちょっとメーカーは不明です。
でも魅力的な雰囲気のある靴です。
Before
After
オールソール張替え(税抜き価格)
ベルギーレザー
シング…
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