百科事典 トッズのドライビングシューズ、底がすぐにダメになりそうなんですが・・・。


Q) 最近トッズのドライビングシューズを買ったのですが、いたんできたときに、この靴はもう修理できないので しょうか?
底のいぼいぼがすりへってしまったらもうどうしようもないのでしょうか?
もし履く前に何か手入れしておけば長くはくことが可能とかドライビングシューズではなくなるけど、長くはくために底に平面のゴム底をつ けるといった事が可能であれば教えていただけますか?よろしくお願いいたします。(女性)
A) ドライビングシューズにも色々ありますが、基本的にソールの付いていない、ツブツブのゴムが底にあるタイプについてです。
これは、ソールがないということからもわかるように、本来は室内履きです。それかせいぜい車に乗って近くで用をすます程度の目的が前提です。
ですから、普通に通勤などで路面を長距離歩くようには、底の仕様がなっておりません。
室内履きという概念が日本にはないので、靴=普通に外で歩く用 となりますが、そうでない靴も存在するのです。
ですから本来の使い方ではなく、普通に外履きで使いたいなら、仕様の変更が必要です。
そのためにはソールを取り付けるという作業になります。
そのまま何もせずに履いて歩いてしまうと、特にかかとの外側とつま先がすぐに傷んで、本体の革の部分が傷み、下手をすると穴が開きますので、買ったらすぐに対応されることをお勧めします。


こちらも併せてごらんください 「TOD'S トッズ ぺブル ドライビングシューズ ソール取り付け」
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