百科事典 デリケートな革の手入れ その3 ラムレザー

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Q) 実は先日中古でラム革の靴を手に入れた際、買った時は気がつかなかったのですが太陽光の下で見ると染みのような跡がついて いるのに気がつきました。
黒いラム革なのですが、たぶん水にあたって放置した為その部分だけ白っぽくなり革の素材が変形して(縮んで?)いるようで、 復元は不可能なようです・・。せめて黒い靴クリームを・・と思い東急ハンズに向かったのですが、どの靴クリームもラム革は 対応していないと注意書きが・・。
色んな商品が並んでいたのですが、唯一KIWIのオイルレザーデリケートクリームだけがラム革対応とあったのでそれだけ買って、 ひとまず塗っておきました。でも肝心の白っぽい感じはカバーできず、困っています・・。
ラム革に使える色付きの靴クリームというのはあるのでしょうか?



A) ラム革ですが、羊の革で薄く柔らかいデリケートな革として重宝されます。成羊をシープ、そのさらにデリケートな仔羊の革をラムと呼んでいます。ほかのソフトな革と一緒にナッパレザーとも呼ばれます。

デリケートな分、ちょっと靴にはキツイ面もございます。ただやはり革ですので、保革は必要で、その際に気を付けなければなら ないのが、シミです。

縮んでしまった部分は、革の繊維が損傷していると思われますので、無理をなさらないほうがよいでしょう。

こちらの商品では、デリケートクリームか、薄い色の場合はこれでもシミの危険性があるので、ソフトナッパというスプレーが一 番お勧めです。

 

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