百科事典 ゴムの底がベタついて困ります
Q) たくさんの情報有難うございます。
ゴム底のチャッカーブーツをはいてるのですが、ゴムが溶けてフロアーに汚れがついてしまいます。 対策は御座いますでしょうか?(男性)
A) おそらく生ゴム系のクレープ底だと思われます。それに関しましては、材質の劣化ですので、そのままではどうしようもありません。
ちょうど輪ゴムが机の引出しの隅でベタッとなっている状態を思い浮かべていただけたらよいでしょう。
対策法としては、底を張替する必要があります。
ただし、こちらでは今のところ生ゴム系のクレープは今回のような劣化が激しいので扱っておりませんので他のラバー材質での張替で対応させていただきます。
どのようなソールにするかは、見た目もありますが、重さや耐久性やグリップ性(滑りにくさ)クッション性などの要素のどれにプライオリティーを置くかでお選びいたします。
・軽さ・クッション性


・グリップ性・耐久性



・グリップ性・耐久性・ドレス性

履き心地は修理する前より良くなるという、これは新しい靴を買う事では得られない魅力です。
当店では特にこの履き心地と耐久性に特化した修理内容で、皆様をお待ちしております。
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