修理例 腰裏(カウンターライニング)補修 パイピングほつれ

今回は、靴のかかとの履き口から、細い革がほつれるようにはみ出しています。


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原因はかかとの履き口の内側が、脱ぎ履きや、歩行の際に擦れて摩耗し、上部を縫い合わせていた内側の糸が切れて、アッパー(外側)とライニング(内側)の口が開いて、その間に仕込まれていたパイピング飾りが外れて外に追いやられたためです。

パイピングを押し込んで縫い直せば直るのですが、内側の革が摩耗して糸が切れたわけですから、内側の革(カウンターライニング)も補修してやる必要があります。

完成


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まだ飾りのパイピングにはダメージがありませんでしたのでそのままでいけましたが、これも摩耗などでダメージがある場合は、作り直して補修いたします。


腰裏(カウンターライニング)補修(左右)  2,500円(税抜き)
パイピング固定                 0円(補修が必要な場合は、+1,500円)


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